1:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)19:56:33 ID:cKe
頼むぞアナンダ
3:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)19:57:26 ID:TYQ
ムカつく奴は助走つけて殴るべし
5:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)19:59:28 ID:SqU
人生、何につけても中庸が大事
たとえば、琵琶の弦を考えてみよう
張り詰め過ぎれば弾け飛ぶし、緩め過ぎれば良い音は出ない
適度に厳しく、適度に甘く、中庸こそが一番
6:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:07:14 ID:1SW
あーなんだ、考えなければいい
8:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:08:55 ID:HqT
毒矢の治療がうんぬんかんぬん
9:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:09:01 ID:rsj
原始仏教との自分が来ました
10:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:09:17 ID:hZq
自分をいいですって、斬新
11:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:09:27 ID:rsj
ダンマパダかスッタニパータのどちらにしようかな
12:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:09:37 ID:rsj
たまにはダンマパダがいいか
14:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:10:26 ID:rsj
ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。──車をひく(牛)の足跡に車輪がついて行くように。
16:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:10:54 ID:rsj
ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。
もしも清らかな心で話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従う。
──影がそのからだから離れないように。
17:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:11:25 ID:rsj
「かれは、われを罵った。かれは、われを害した。かれは、われにうち勝った。かれは、われから強奪した。」
という思いをいだく人には、怨みはついに息(ヤ)むことがない。
18:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:11:40 ID:rsj
「かれは、われを罵った。かれは、われを害した。かれは、われにうち勝った。かれは、われから強奪した。」
という思いをいだかない人には、ついに怨みが息む。
19:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:12:14 ID:rsj
実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。
怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。
20:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:12:45 ID:rsj
「われらは、ここにあって死ぬはずのものである」と覚悟をしよう。
──このことわりを他の人々は知っていない。
しかし、このことわりを知る人々があれば、争いはしずまる。
21:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:13:31 ID:rsj
この世のものを淨らかだと思いなして暮し、(眼などの)感官を抑制せず、食事の節度を知らず、怠けて勤めない者は、悪魔にうちひしがれる。
──弱い樹木が風に倒されるように。
この世のものを不淨であると思いなして暮し、(眼などの)感官を抑制し、食事の節度を知り、信念あり、勤めはげむ者は、悪魔にうちひしがれない。
──岩山が風にゆるがないように。
22:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:14:09 ID:rsj
けがれた汚物を除いていないのに、黄褐色の法衣をまとおうと欲する人は、自制が無く真実も無いのであるから、黄褐色の法衣にふさわしくない。
けがれた汚物を除いていて、戒律をまもることに専念している人は、自制と真実とをそなえているから、黄褐色の法衣をまとうのにふさわしい。
23:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:14:34 ID:rsj
まことでないものを、まことであると見なし、まことであるものを、まことではないと見なす人々は、あやまった思いにとらわれて、ついに真実(マコト)に達しない。
まことであるものを、まことであると知り、まことでないものを、まことでないと見なす人は、正しい思いにしたがって、ついに真実(マコト)に達する。
24:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:14:42 ID:1SW
だんまりパンダ
25:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:14:51 ID:rsj
屋根を粗雑に葺いてある家には雨が洩れ入るように、心を修養していないならば、情欲が心に侵入する。
26:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:14:59 ID:gz1
https://www.youtube.com/watch?v=DXQZ2ttvV_o
こうゆうのってどこまでブッダの教えなのか
インドや中国の他教がまざってないか
27:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:15:11 ID:rsj
屋根をよく葺いてある家には雨が洩れ入ることが無いように、心をよく修養してあるならば、情欲の侵入することか無い。
28:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:15:57 ID:rsj
悪いことをした人は、この世で憂え、来世でも憂え、ふたつのところで共に憂える。かれは、自分の行為が汚れているのを見て、憂え、悩む。
善いことをした人は、この世で喜び、来世でも喜び、ふたつのところで共に喜ぶ。かれは、自分の行為が淨らかなのを見て、喜び、楽しむ。
悪いことをなす者は、この世で悔いに悩み、来世でも悔いに悩み、ふたつのところで悔いに悩む。「わたくしは悪いことをしました」といって悔いに悩み、苦悩のところ(=地獄など)におもむいて(罪のむくいを受けて)さらに悩む。
善いことをなす者は、この世で歓喜し、来世でも歓喜し、ふたつのところで共に歓喜する。「わたくしは善いことをしました」といって歓喜し、幸あるところ(=天の世界)におもむいて、さらに喜ぶ。
29:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:16:33 ID:rsj
たとえためになることを数多く語るにしても、それを実行しないならば、その人は怠っているのである。
──牛飼いが他人の牛を数えているように。
かれは修行者の部類には入らない。
30:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:16:58 ID:rsj
たとえためになることを少ししか語らないにしても、理法にしたがって実践し、情欲と怒りと迷妄とを捨てて、正しく気をつけていて、心が解脱して、執著することの無い人は、修行者の部類に入る。
31:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:17:12 ID:ya5
字が多くて読めにゃい
33:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:18:36 ID:rsj
つとめ励むのは不死の境地である。怠りなまけるのは死の境涯である。つとめ励む人々は死ぬことが無い。怠りなまける人々は、死者のごとくである。
このことをはっきりと知って、つとめはげみを能く知る人々は、つとめはげみを喜び、聖者たちの境地をたのしむ。
(道に)思いをこらし、堪え忍ぶことつよく、つねに健く奮励する、思慮ある人々は、安らぎに達する。これは無上の幸せである。
34:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:19:56 ID:rsj
どうでもいいけど、原始仏典には金持ちの成り方とかも書かれてる
金持ちがお釈迦様に金持ちの成り方を聞いたエピソードがある
金持ち「どうしたら金持ちになれますか?」
お釈迦様「辛抱強く適宜に行動せよ」
35:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:20:31 ID:RjU
時代相応に浅いな
それでも孔子より遥かに正しいか
釈尊は頭の良さが化け物染みてるよ
文字で読むと大したことないけど「このことを順次に適宜に明確に語ろう」とか言って
本当にいくつものことを順次に適宜に明確に口頭で言うんだから恐ろしいほど頭良い
37:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:22:44 ID:rsj
こころはふるい立ち、思いつつましく、行いは清く、気をつけて行動し、みずから制し、法にしたがって生き、つとめはげむ人は、名声が高まる。
38:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:23:01 ID:rsj
思慮ある人は、奮い立ち、努めはげみ、自制・克己によって、激流もおし流すことのできない島をつくれ。
39:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:23:15 ID:rsj
智慧乏しき愚かな人々は放逸(ホウイツ)にふける。しかし心ある人は、最上の財宝(タカラ)をまもるように、つとめはげむのをまもる。
40:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:23:28 ID:rsj
放逸に耽るな。愛欲と歓楽に親しむな。おこたることなく思念をこらす者は、大いなる楽しみを得る。
41:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:23:51 ID:rsj
賢者が精励修行によって怠惰をしりぞけるときには、智者の高閣に登り、自から憂い無くして(他の)憂いある愚人どもを見下す。
──山上にいる人が地上の人々を見下すように。
42:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:24:08 ID:rsj
怠りなまけている人々のなかで、ひとりつとめはげみ、眠っている人々のなかで、ひとりよく目醒めている思慮ある人は、疾くはしる馬が、足のろの馬を抜いてかけるようなものである。
43:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:24:24 ID:rsj
マガヴァー(インドラ神)は、つとめはげんだので、神々のなかでの最高の者となった。つとめはげむことを人々はほめたたえる。放逸なることはつねに非難される。
44:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:24:41 ID:rsj
いそしむことを楽しみ放逸におそれをいだく修行僧は、微細なものでも粗大なものでもすべて心のわずらいを、焼きつくしながら歩む。
──燃える火のように。
45:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:24:57 ID:rsj
いそしむことを楽しみ、放逸におそれをいだく修行僧は、堕落するはずはなく、すでにニルヴァーナの近くにいる。
46:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:25:10 ID:PhP
諸派が多いけど三法印が仏教の最小要件だと思われる、即ち
諸行無常
諸法無我
涅槃寂静
47:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:25:11 ID:rsj
大二章まではこれで終わり
48:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:26:26 ID:RjU
小乗仏教とはよく言ったもんだ
村山富市はこれから先も悪の象徴であり続ける。仏陀が現代に居て、彼を擁護しただろうか?名声には義務が伴い、口から呪詛を吐く生き物に化けるか人的資源を持ち逃げする大罪人に堕ちただろう。
49:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:26:36 ID:rsj
言うはやすし行うは難しで実践が恐ろしいほど難しいのも原始仏教
50:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:27:59 ID:rsj
見れば分かるけど名声を得る方法なんかもあったりする
読めばこういう俗世の世界で成功する秘訣が書かれたりもしてる
51:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:29:55 ID:rsj
でも悲しいかな人は生存欲に動かさられて何かをしたい衝動に駆られる
だから心がし難い瞑想で心を一定にする修養などを仏教ではする
52:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:30:10 ID:RjU
何で彼は政治家で無かったのだろう
彼にも親が居て土地がありインド人のパイのそれだけの能力を得る確率を奪いそこに居たものを
浅い
欲をなくすことは心がまず嫌がるから
>>52
頭良すぎて繊細すぎたからある意味政治家には向いてなかったのかも
当時と後の政治に与えた影響は甚大だけど
確かにね。国民という意識を持てなかったインド人は海での交易の世界の中心地であったのに活かすことを出来ず植民地として落ちぶれて現在でも大量の死者を出している、汚い死に方でだ。
穢を生み出す思想を作った罪は重い
インド人はどうも頭良いんだか悪いんだか分からないところがあるよね
普通に凄い人いっぱいなのにね
54:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:32:33 ID:rsj
まだあるけどとりあえずこれで終わり
55:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:33:20 ID:hgH
煩悩退散
http://i.imgur.com/UE93MzZ.jpg
なんだこれ
なんだこれ
57:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:34:15 ID:rsj
あと上で上げられてた般若心境は「空」や「呪文」が内容にあるから
成立はどうしても結構新しい方に入る
63:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)20:39:01 ID:rsj
よし、今晩はカレーにしよう
それでは失礼致しました
64:名無しさん@おーぷん:2017/02/08(水)22:16:06 ID:yIn
仏陀の教えとか現代じゃ基本役に立たない
というか理解するのが難しいし、理解すると普通には戻れない
元URL:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1486551393/
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